トップページ > ブルーベリーの基本「目の諸器官の大切なはたらき」

ブルーベリーは、アントシアニンやビタミン、ミネラルなどを豊富に含み、抗酸化力の強いアンチエイジングにピッタリの果実です。中でもアントシアニンは目を癒し、目の力を回復させるポリフェノールとして人気です。そうしたニーズに応えるべく、各メーカーからブルーベリー・サプリメントが提供されていますが、このサプリメントは一粒でブルーベリー数十粒以上の効果を持つ、なかなかの優れものです。

ブルーベリーの基本

ブルーベリー比較/口コミ人気ランキングが提供するブルーベリーの基本。今回は「目の諸器官の大切なはたらき」です。

目の諸器官の大切なはたらき


瞳孔の奥にある「水晶体」は瞳孔を通過してきた光を屈折させて、網膜に像を運ぶレンズの役割をしています。

水晶体は凸レンズ状で弾力性があり、近くのものを見るときは厚くなり、遠くのものを見るときは薄くなります。

こうして焦点(ピント)を調節しているのです。

水晶体と毛様体は、毛様体小体と呼ばれる線維で結ばれています。

毛様体は、一種の括約筋(輪状の筋)で、その直径を大きくしたり小さくしたりして、水晶体をひっぱったり、ゆるめたりします。

「硝子体」というのは、水晶体と網膜の間にある透明なゼリーの物質で、眼球の形を保つと同時に、水晶体から網膜への光の通路の役目をになっています。

眼の中には血液の代わりとなって栄養素などを運ぶ水「房水」が循環しています。

この房水は毛様体でつくられ、まず「後房」に分泌され、瞳孔を通って「前房」へと流れていきます。

そして、不必要なものは「前房隅角」にある小さな孔のあいたシュルム管から眼の外に排泄されます。

瞳孔を通った光が網膜に達すると、網膜の「視細胞」が情報をとらえます。

その情報は「視神経」を伝わって脳に届けられます。

そして、脳の視中枢が情報を解析して、はじめて色や形を意識としてとらえるのです。

眼の付属器としては、「まぶた」があります。

眼を開閉するまぶたには、眼を守る働きがあります。

まぶたの周りには「まつ毛」が生えていて、ゴミなどの侵入を防ぎます。

まぶたの裏側には「結膜」があり、そこからは、常に粘液が分泌されて角膜を潤し、細菌などから眼を保護しています。

眼球を動かす筋肉を「外眼筋」といい、片側に6つ、両目で12の筋肉があります。

これらの筋肉は動脈神経や滑車神経、外転神経に支配されていて、脳からの指令で左右の眼球を動かします。

涙が出るところを「涙腺」といい、涙腺は上まぶたにあります。

普通、自然に分泌される涙の量は、成人の場合、1日約0.5〜0.75mlくらいだといわれています。

涙の働きは、まず、眼球の表面を潤し、眼の乾きを防ぐとともに、眼に栄養分を補給することです。

また、表面が凸凹な角膜を均一にし、潤滑油として眼球をスムーズに動かす働きもあります。

さらに、角膜や結膜についた汚れや細菌などを洗い流したり、殺菌して除去する働きもあるのです。

(続く)

参考になさってください。

さて目の疲れを癒し、物を見る力を回復させてくれるブルーベリー(ビルベリー)ですが、残念ながら日本の食習慣では毎日ブルーベリーを欠かさず食べることは困難です。

そうした時に頼りになるのがブルーベリーサプリメントですね。いつまでも若々しくいたい方や、目の不調にお困りの方、目の健康維持に関心がある方は一度、ブルーベリーサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

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